フェミニストは3つのタイプの女性で構成されている
フェミニストとはなにか
1 男女同権論者。女性解放論者。女権拡張論者。
2 女性を大切に扱う男性。
つまり女性が男性と比べて社会的地位が低いことや差別されることに疑問を持ち、男女に対して全くの平等を訴えかける人々と言えるでしょう。
男性の中にもフェミニストはおり、男性でありながらも女性への均等な権利を主張しています。
実際に同じ職種なのに低い賃金しか得られないこと、社会的立場が男性より低かったことは紛れもない事実であり、これらは男女ともに平等になるべきだと思います。
しかしながら最近彼女らの行き過ぎた主張には疑問的であり、どういったタイプの人達がフェミニストになるのだろうかと考えました。
結果大きく分けて3つのタイプの女性がフェミニストになりやすいというふうに結論づけました。
【フェミニストになりやすいタイプの女性】
1 女性としての魅力にかける女性
2 魅力はあるが、性格が支配的女性
3 エマ・ワトソンのような誰もが憧れるような女性
1 女性としての魅力にかける女性
8割近く、大部分のフェミニストはこの枠に入るのではないでしょうか。
彼女らは男性を恨み、女性の権利は平等に扱われるべきだと言うことをいうためにフェミニストになったのではありません。
彼女らは男性に単純に恋愛的な対象として見られることができなかったのです。
しかしながらその理由を自分たちの責任にはしたくありません。
人間誰しも自分の欠点を素直に認めたくないものです。
その結果彼らは男性のこと責め立て、しまいには女性は男性の全てを否定してきます。
ただ彼女らの根本にあるのは、彼女らが全く男性から相手にされなかったという経験がこれらを引き立てているのだと思います。
2 魅力はあるが、性格が支配的な女性
一部のフェミニストにはこのようなタイプの女性たちもいます。
彼女たちはルックスは整っていて、一見恋愛に何の問題もなさそうな人たちです。
しかしながら殆どの男性は支配的で強引な女性をあまり好みません。
なぜなら男性が会社やビジネスなど一日家の外で働き、多くのストレスに囲まれながらクライエントやビジネスパートナーと神経をすり減らしながら仕事をしています。
彼らが恋人と一緒にいたいときにパートナーに求めるのは癒やしが最重要であり、そうすることで体力を蓄えてまた翌日仕事に取り組むことができるのです。
性格が支配的な女性たちはこれを聞いたときに、独立していて強い女性を受け入れられない男性たちと言って否定するのが目に見えていますが、本質的にこのような女性たちは男性からは求められていないのです。
その結果見た目や過程は異なりますが、1のタイプの女性たちと同じで男性を責めることによって自分たちがモテない理由を正当化しているのです。
3 エマ・ワトソンのような誰もが憧れるような女性
最後のタイプはなぜというふうに思われると思いますが、一部のフェミニストはきれいな女優たちで構成されています。
厳密に言うと彼女らはフェミニストなのではなくフェミニストをエゴを解放するために利用しているという言い方がより正確でしょう。
どういうことかというと、彼女らがある程度の年齢に達すると周りには彼女らよりも遥かに有能な人で溢れかえっていることに気づき始めます。
その結果彼女らはもともと備わっている美しさだけでは賢い人に囲まれた時に無力に感じてしまいます。
そのときに出てくるのがフェミニズムです。
もちろんフェミニズムは賢さと直結するわけでは全くありませんが、一見そう見えなくもないわけです。
美しさプラス内面の教養もあるというアピールをするために彼女らはフェミニストとして活動しています。
また1タイプの女性たちの意見は彼女らの醜さのせいで世間から注意深く聞いてもらうことができませんが、エマ・ワトソンなどはその美しさのおかげで世間全体から関心を集めることができます。
多くの人たちはエマ・ワトソンが行ったフェミニストとしてのスピーチを一部でも見たことがあるでしょうが、他の一般人のフェミニストによる主張は注意深く聞いたことはあまりないことからもわかります。
実際にフェミニストとして活動をしているのは1と2のタイプの女性たちですが、世間が注目するのは3だけなのでフェミニストにとっても3のタイプの女性は必要なのです。
これらの意見はおそらく一部のフェミニストから反感を買うでしょうが、私はフェミニストの知り合いが数人いますし、彼女らの主張を聞いている限りは今回の記事は事実だと確信しております。
ぜひフェミニストの人と会うことや見かける機会がある場合はこれら3つのタイプを思い浮かべていただくと面白いかと思います。